「欧州の林業機械導入」の現地検討会(高知県香美市)
「
森林・林業再生プラン」は現政府(内閣官房国家戦略室)の内閣審議官・梶山恵司氏が発案、「日本の森林・林業を再生させる具体的なシステム」として作りあげました。
一方、高知県(林業振興・環境部)では林野庁の「森林・林業再生プラン」の先駆け事業として「
森の工場」を平成16年度から平成21年度までの間に、74工場、29,945haを認定し、現場での実践的なシステム化及びその実現化を強力に推進しています。[
高知新聞(2011年3月1日)]
その高知県で森林NPO(土佐の森・救援隊)から「森林・林業再生プラン」の真逆の取り組みとして「副(複)業型自伐林家(土佐の森方式)による限界集落再生プラン」が企画・提案されています。
◆「真逆の取り組み」の
現地検討会(2011.2.20/高知県)