長岡郡本山町の地域おこし協力隊員らが、嶺北地域の森林保全や景観向上を目指すボランティアの林業グループを結成した。
その名も「吉野川森林救援隊」。隊長は、平成22年5月に東京から高知県本山町の地域おこしの助っ人として単身赴任でやってきた八尋哲哉氏。
早速、同町で、吉野川を眺められるように国道沿いのスギを伐採し、「山の環境を整備しながら、副業として成り立つ取り組みに将来つながれば」と張り切っている。
発端は、吾川郡いの町の森林NPO「土佐の森・救援隊」が副業型の自伐林家を育てようと開いた養成塾・・・続きは
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吉野川森林救援隊
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副業型自伐林家養成塾
[NPO法人土佐の森・救援隊が募集している「
東日本大震災復興支援(吉里吉里国/岩手県・自伐林家養成塾)ボランティア活動」に、吉野川森林救援隊からは八尋隊長をはじめ3名の隊員がヘルメット、チェーンソー持参で参加します。]