発信<2017.1.28.22.04>
■こうち森林救援隊の情報発信について
こうち森林救援隊の情報については、中川事務局長が一括集約して発信しています。
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[活動計画]
こうち森林救援隊の活動計画、及び活動内容については「ブログ」&「facebook」に随時掲載しています。
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こうち森林救援隊(ネットワーク)
・ブログ :
こうち森林救援隊・facebook :
中川睦雄こうち森林救援隊の活動への参加申込み、問い合わせは
事務局(中川/090-2895-9083)まで。
【写真】新聞記事から(2012年1月13日/高知新聞)
やいろ鳥~~~~~~~~~~~~~~
[活動状況]
こうち森林救援隊の最新の刻々活動状況は「ブログ」&「facebook」にて中川睦雄氏が精力的に発信しています。
【写真】平成28年9月定例会(交流会)での中川睦雄氏。今回の交流会への女性陣の参加者は、珍しくも里香ちゃんお一人でした。その里香ちゃんとのツーショット、「何がそんなに楽しかったのか・・・?」と問われましても、酔った勢いでの話など思い出せと云われても無理ってもんです。しかし、当の本人も何の話しだったかには少々興味が湧いてきちゃいました。(中川)
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交流会(中川レポート)
2016 四国の森づくりin高知 で
「四国山の日賞」の表彰を受けたこうち森林救援隊。その祝賀会はいつもの交流会を兼ねて春野の中平究さんの豪邸で開催されました。(2016.10.22/高知市春野町芳原)
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[最新情報]
■令和元年
◆田鍋隊長からのレポート(2019.12.13)
植樹祭の準備作業中に田鍋隊長から自然体験教室(川内小学校/いの町)の報告が届きました。
詳しくは・・・
ここから・植樹祭とは?<2019.12.14/高知市長坂山>
(準備作業・・・
ここから)
・植樹祭・・・
ここから~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■平成30年
◆残暑お見舞い
こうち森林救援隊オンちゃん部隊長山本幸造氏からのご挨拶です。
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■平成29年
詳しくは、
ここから~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[活動情報] 平成28年
■11月定例会(こうち森林救援隊)
◆月日:平成28年11月12日(土)
◆場所:高知市鏡
◆内容:間伐のデモンストレーション
記念植樹祭(ツツジ・モミジ・山桜)
交流会(いつもの「ひろめ市場」)
参加者は23名と、こうち森林救援隊の定例会活動にしては少々寂しいものとなりましたが四国銀行や成商、海昌、池工務店などの協賛各企業に加えて、地元の水道組合の応援もいただくなど協働の森づくりとして意義のある「お祭り」となりました。モミジとミツバツツジ(各20株)の植樹に加えて記念植樹としてオオヤマサクラ(2株)の植樹を行った後、チルホールを使った本格的な除間伐の研修会や林内作業車を使っての搬出の研修会も行われました。(中川)
いつもの場所、いつものメンバーで、いつものとおり大はしゃぎとなった、いつもの
交流会。
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■2016四国山の日賞を受賞(平成28年10月22日)
四国森林管理局は森づくりに取り組む団体を対象にした「四国山の日賞」の平成28年度の受賞団体を決定した。土佐の森グループから「こうち森林救援隊」、「朝霧森林倶楽部」が選ばれた。
同賞は2006年度に創設され、林業関係者らによる選考委員会が「森林整備の推進」など3分野に分けて審査している・・・続きは、
ここから◆
2016四国の森づくりin高知~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■四国銀行交流事業
◆月日:平成28年10月15日(土)
◆場所:高知市鏡吉原
◆内容:植樹と木工教室
詳細 四国銀行は「かけがえのない環境を未来に・・・」をコンセプトとして、間伐や植樹などの社会的貢献活動に取り組んでいます。今年も高知市鏡・吉原ふれあいの里で、植樹&木工クラフト教室の交流事業を開催。桜の植樹は、朝倉第二小学校の児童代表や山元頭取他5名による共同作業と・・・
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[話題]
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四国銀行がモリ券に出資(2010.6.24)
【写真】高知県森林ボランティア団体登録2号の「四銀森林サークル」
【写真】四国銀行の出資(モリ券ファンドへの協賛金)により発行されたモリ券<発行は「こうち森林救援隊」>
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モリ券システム~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■オンちゃん部隊の活動(平成28年8月)
◆月日:平成28年8月2日~31日(20日間)
◆場所:高知市行川の水源の森他
◆内容:間伐、竹林整備など
詳しくは・・・
ここから【写真】8月30日(火)水源の森編。この日は、台風一過の好天に恵まれました。山の気温は一気に下がり、数日前までの暑さは影を潜めて本格的な秋の気配も感じさせてくれる爽やかさとなりました。その好天に誘われるかのように集まってくれたオンちゃん部隊も、10名と久し振りにふた桁に到達です。作業前のオンちゃん達の表情も、数日前の酷暑の中での作業開始前とは違って格段の爽やかさを感じますよね。(^O^/中川)
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■定例会(
こうち森林救援隊)
◆月日:平成28年7月30日(土)31日(日)
◆場所:高知市行川の水源の森
◆内容:間伐研修会
交流会(30日梅ノ木公民館17:00~/会費3000円)
参加者全員にモリ券(1枚)を発行。
◆詳細:ブログ・
こうち森林救援隊今回の交流会は、お楽しみのシシカバブーパーティです。豪快な牛肉(土佐和牛)の丸焼きに舌鼓は如何ですか~(W中川/写真は平成22年8月)
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中川レポート/2010.1.20(昔の「こうち森林救援隊」の活動報告。)
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◆月日:平成28年7月6日(水)
◆場所:高知市円行寺・山桜の里
◆内容:竹林の伐採
詳しくは、ここから
こうち森林救援隊~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆月日:平成28年6月18日(土)19日(日)
◆場所:高知市春野
◆内容:竹林の除間伐
交流会(18日中平邸18:00~/会費3000円)
◆詳 細 : ブログ・
こうち森林救援隊【写真】オンちゃん部隊による「竹林の除間伐」(高知市春野町/
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第10回こうち森林ボランティア祭り(平成27年10月31日)
参加者は、TOTO(32名)、四国銀行(13名)の他、地元住民や一般参加者にスタッフの救援隊員(53名)とその家族などを加えると、名簿で確認できただけでも150名を超える盛大なものとなりました。
祝辞のご挨拶は、四国森林管理局の田口護森林整備部長、高知県の大野靖紀林業振興・環境部長、高知市の井上哲郎副市長、TOTO(株)の太田正司四国支社長、(株)四国銀行お客さまサポート部の近藤将見副部長。
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■間伐コンクールで受賞(平成25年10月14日)
【写真】TOTOとの協働の森づくりは、平成19~21年の水環境基金が皮切り。どんぐりの森づくりとしての落葉広葉樹の植樹(平成25年4月)
活動も平成27年1月で丸10年を迎えることができ、平成27年10月31日(土)に開催された「第10回こうち森林ボランティア祭り」では救援隊結成10周年の記念祝賀会と同時に、受賞祝賀会も開催されました。
間伐・間伐材推進ネットワーク主催(林野庁後援)の間伐コンクールに応募いたしましたところ、80団体を余る応募の中から全国に向けた間伐の奨励に寄与する優れた取り組みとして高く評価され、審査委員長奨励賞を受賞することとなりました。
その表彰式が、平成25年10月14日(水)に東京都中央区のイトーキ東京イノベーションセンターで開催され、その席上において、奨励事例となった救援隊の活動も写真パネル等でお披露目されました。
【写真】四国銀行との協働の森づくりは、絆の森での間伐作業(平成25年5月)
平成17年1月から平成26年3月までに、514回の活動に延9790人が参加して築き上げてきた揺るぎない成果が評価され、10年間の仲間たちの汗が報われた一つの瞬間でもありますので、素直に喜び合いたいものですよね。万歳~!
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■年賀状(2015/中川事務局長)
2005年1月に結成されて以来、皆さま方のご支援のもとに活発な活動を続けてまいりましたが、お陰さまを持ちまして今年で丸10年を迎えることとなりました。
鏡・土佐山村の高知市への合併を契機として鏡川源流域の人工林の整備や林業の再生、中山間地域の振興などを大きな目的として立ち上げられたこうち森林救援隊ですが、近年では、来るべき南海大地震に備えての里山の整備にも貢献してきております。
昨年も、鏡川源流域を主体としたスギやヒノキの人工林の整備や高知市近隣の雑木林や竹林などの里山の整備活動などに延1500人余りが集い、行政や企業との協働のもとに森林整備に努めてまいりました。
このように、救援隊の進める市民の森づくりプロジェクト事業は、皆さま方のご支援・ご協力のもとで大きく前進できましたこと、心より感謝を申し上げます。
2015年も、これまで培ってまいりました企業や行政との3者の協働の関係を基に、更なる飛躍を目指していこうと年頭の誓いを新たにしているところです。
また、今年は10周年を祝う事業と銘打って、各種事業を様々な思考を凝らして展開していこうと計画しております。
本年も、どうかよろしくお願い申し上げます。
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市民の森づくりプロジェクト事業~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[中川レポート/FBより]
12日(土)の植樹祭には、TOTOや四国銀行の関係者に救援隊員を加えると何と90名余りが駆けつけてくれ、間伐整備されたスギ林内にツツジやコナラ、モミジなどの落葉広葉樹の苗木(75株)を植樹していただきました。
13日(日)は、生憎の本格的な雨に見舞われてしまいましたが、公民館の体育館にて木工教室を開催、遥々愛媛県東予市からお越しいただいた桐山さんには、子どもさんには大人気との木製コマの作り方を伝授していただきました。
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■定例会(こうち森林救援隊)
◆月日:平成25年11月1日(金)
◆場所:高知市鏡梅ノ木公民館及び行川水源の森
◆内容:「森のお祭り」の準備作業
◆詳細:ブログ・
こうち森林救援隊[活動報告]
ボランティア祭りに向けてのいよいよ最後の準備。公民館ではテントの設営や木工作業に加えて賄いの準備と・・・、一方水源の森では植樹地の整備や苗木の引き取りに、案内板やノボリ旗の設置と大忙しの一日、でした。(中川事務局長)
【写真】公民館で賄いの準備に余念がない佐竹調理長。シェフが調理している食材は、交流会用のローストビーフと豚の角煮(・・・のようなもの?)ですが、こちらも豪勢でしょ。ただ、シェフが頑張ってくれるのは有難い限りなのですが、社会性の欠如したオンちゃんの相手に閉口してしまう事務局長の身にもなってちょうだいな~!分っかるだろ!!!
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■里山整備活動(こうち森林救援隊/コエマツ森林部)
◆月日:平成25年10月26日(土)
◆場所:南国市岡豊町加奈山
◆内容:竹林の除間伐
*トピックス
天気の方は快晴で上々だったのですが、如何せん風が強くて竹林の伐採は大変な作業となっちゃいました。風が吹く度に、上空でバキバキの音・・・。見上げて見ると、20m余りもある孟宗竹がヒノキや広葉樹の枝に叩きつけられ、今にも折れるのではと心配される位にしなり切っている状況で、神経を使う場面もありはしましたが無事に終了しましたよ~♪加奈山の整備も今回で7回目を迎え、随分風通しもよくなってきました。
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■定例会(こうち森林救援隊)
◆月日:平成26年4月12日(土)13日(日)
◆場所:高知市土佐山地区運動公園裏山
◆内容:記念植樹・間伐体験、植栽地の整備(下草刈り)
交流会(12日梅ノ木公民館18:00~/会費3000円)
◆詳細:ブログ・
こうち森林救援隊*******************************
[中川レポート] (退職のご挨拶)
私事となって恐縮なのですが、私(中川睦雄/こうち森林救援隊事務局長)は・・・
この度40年間勤めてまいりました高知市役所を2011年3月31日付けで退職させていただきました。
長年お世話になりました高知市役所の関係者の皆さまに(理容店の猪野二三日さんにも・・・?)お別れのご挨拶を済ませてまいりました。皆さま方からの新しい人生への励ましや温かい慰労のお言葉の数々に、第二の人生への意気込みを更に強めるとともに覚悟していたとはいえ職場を去ってしまうことの一抹の寂しさも感じてしまい、思わず熱いものが込み上げてきました。
4月からは第二の人生をスタートさせることに。これからはフリーの身となる訳でして、森林ボランティア活動についてはこれまで以上にかかわりを深め・・・続きは
ここから【写真】高知市有林のある雪光山での看板設置を終えた「こうち森林救援隊」中川事務局長(2009年4月)
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[中川事務局長の交流会編]
◆TOTOどんぐりの森づくり
【写真】植樹祭のあとの大交流会(2011年4月/高知市鏡梅の木公民館)
(中川事務局長が持っているのは市役所退職にかかる「ヒノキ製の感謝状」。第二の人生のスタートに、その前途を祝しての隊員一同からの心遣いでしたが、実は「全エネルギーを更なる森林ボランティア活動へ傾注せよとのメッセージ・・・」と認識しているとのこと。)
◆憩いの場
【写真】多くの素晴らしい仲間達と・・・(2011年12月/高知市鏡梅の木公民館)
◆大宴会
【写真】土佐の森・救援隊の重鎮の面々も加わっての大宴会。(2012年1月/高知市ひろめ市場)
◆チェーンソーより けたたましい 交流会
【写真】12月定例会・交流会(2011年12月/高知市鏡梅の木公民館)
森林を 守るぞ今日も 救援隊(おそまつ・・・)
◆団結の糧
【写真】1月定例会・交流会(2012年1月/高知市鏡梅の木公民館)
笑いあり、涙あり、居眠りもありの交流会も、何度乾杯したのか分からないまま、結局は(いつもながらのことですが)午前様へと突入と・・・。
「また、宴会なの・・・?」とのご意見もございましょうが、救援隊活動を拡げていくためのカンフル剤となっていることも事実ですので、楽しくやりましょうねぇ~。
これも、それも団結の糧ですので、「懲りずに(飲み会ばかりを)よくやるなぁ~!」とは思わないで(くれぐれも誤解なきようにして)くださいねぇ~!
◆第10回こうち森林ボランティア祭り交流会編
梅ノ木公民館で開催された打上会&交流会には、何と38名が大集結・・・
詳しくは「
こうち森林救援隊/中川レポート」を。
◆交流会の源点
【写真】四万十源流センター
土佐の森グループの交流会の原点(源点)は文字通り、四万十源流センター(旧東津野村)に遡ります。
懐かしの四万十源流センターでの定例会(一泊二日)には、机をたたき割らんがばかりの熱い討議と杯が交わされた「10時までよ!の交流会」がセットでした。
【写真】当時を知る3人が「10時までよ!」で乾杯です。
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[中川レポート](こうち森林救援隊定例交流会/2013.9.14)
体調不良を乗り越えて、こうち森林救援隊の交流会にお越しいただいた橋詰会長。久し振りの再会に会話も弾みました。
私の森林ボランティア活動の始まりとなった四万十源流域である旧東津野村での活動が懐かしく思い出され、感激でした。
会長に誓ちゃん、真~理子姫にそれにもう一人山地先輩が加わっての、机をたたき割らんがばかりの熱い討議は忘れようにも忘れられません。
山地先輩も、今日の集いを天国から微笑みながら眺めてくれていたことでしょう。
【写真】県庁林業企画OB隊員がズラリ・・・(橋詰、大崎、江渕、片岡、松本)
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最後の最後は・・・
やはり市内の居酒屋での慰労会と、「やっぱり酒との縁は切れないのか!」とは言わないでくださいねぇ~!
森林ボランティア活動は、「環境保全への貢献」なんて義務的な想いだけでは決して長続きはしない。ちょっとした社会貢献意識と、後は「楽しむ」という自己満足、そして素晴らしい仲間づくりが最も大切なのではないでしょうか。(中川睦雄/こうち森林救援隊事務局長)