発信<2016.10.28.7.12>
【イラスト】四井玲子
この事業は、平成24年5月から「木の駅ひだか」が実施しています。
基本的にはNPO法人土佐の森・救援隊が佐川事業所で行っていた「
旧・C材で晩酌を!事業」を、そのまま引き継いでいます。<C材をトン3000円で受入れ、それにプラスして「木の駅ひだか」が独自の上積み(環境支払い)として、一般の自伐林家にはガソリンとも交換できる「
色モリ券」を発行していました。>
旧・C材で晩酌を!事業色モリ券軽四トラックでNPV活動等に参加している土佐の森グループの会員は、その帰り道にC材(林地残材)を「木の駅ひだか」に運搬していますが・・・
会員には、「旧・C材で晩酌を!事業」と同様、C材の数量に応じてモリ券を発行しています。
軽四会員はゲットしたそのモリ券で、晩酌用のお酒とあて(つまみ)を交換し、帰宅してから晩酌を楽しむ・・・という段取りです。
「森の声を聞きたい」高知新聞より/浜田久美子「木の駅ひだか」及び「C材で晩酌を!事業」のお問い合わせ