■自伐林家養成塾、4年目を開講。
【写真】第4回副業型自伐林家養成塾開講式(24.9.22/いの町)
ご好評に応え、第4回「副業型自伐林家養成塾」を開講しました。
平成21年8月以来、高知県森林部局からの委託により、毎年約7ヶ月間「副業型自伐林家養成塾」を開講しています。これまで3回の養成塾を開講し、100名くらいの自伐、他伐林家等を育成支援して来ました。
チェンソーの技能訓練から始まって、軽架線、林内作業車、ユンボ、フォークリスト等の基礎林業訓練をして来て早や、今年で4年目となりました。
これまで話題となった“林業女子”を世に出し、素人でも森林整備に係われることを実証してきたと言えます。県の新産業推進計画にも位置づけられていますが、成果を対外的に問われる時期にもなっています。(自伐林家養成塾のシステムは中嶋事務局長が土佐の森方式の全国展開の中で、その普及啓蒙を行っています。)
今回(第4回)の応募者は、県外<東京・神奈川・山梨・滋賀・京都・広島・鳥取・福岡>から10名、県内からは安芸市から四万十市までの24名、合計で34名の応募がありました。
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[参考]
◆第1回「
21副業型自伐林家養成塾」
◆第2回「
22副業型自伐林家養成塾」
◆第3回「
23副業型自伐林家養成塾」
◆第4回「
24副業型自伐林家養成塾」