■お知らせ(事務局:高知県山林協会<
さんりん倶楽部>)
事務局の永野です。いつもお世話になっています。平成26年5月31日に平成26年度こうち山の日ボランティアネットワ-ク通常総会を開催しました。
場所:高知県山林協会 会議室
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「こうち山の日ボランティアネットワーク」とは?◆
中川レポート・・・・・・・・・・・・・・・・・
[レポート](平子真治氏FBより/2014.5.31)
■ こうち山の日ボランティアネットワーク総会に・・・
コエマツ森林部として山﨑加奈さんと共に出席してきた。
親しくしてもらっている方(片岡氏/
NPO法人土佐の森・救援隊、
木の駅ひだか)、お世話になっている方(中川氏/
こうち森林救援隊)、ご無沙汰している方(湯浅氏/
朝霧森林倶楽部)、お顔はよ〜く存じている方(中井氏/
もとやま森援隊/旧吉野川森林救援隊)と、この総会をおいてある意味これだけの濃い顔ぶれが一堂に会することもないんではないかと、森林ボランティア歴1年半程度の若輩者が、身が引き締まる思いだったのは言うまでもない。
高知県の森林保全ボランティア団体は36団体、会員数の和は1,000人を超える(H26.2.3現在)。うち24団体が...こうち山の日ボランティアNWに登録しており、その24番目の我が
コエマツ森林部の入会が、本日(の総会で)正式に認められたことになる。
各団体の活動報告を聴きながら、先輩諸兄の並々ならぬ功績と、次の活動へと意欲をみせる様は、感服の一言である。
こうち山の日推進事業は県民参加の活動の一環であり、この森林ボランティアの力添えは大きい。自分の活動はまだまだそこに及ばぬものだが、今日この場この時を過ごせたことがとても貴重なものに思われ、何かの始まりを予感させる。何やらカタい文章になってしまったが、言いたいことの要は「やっている人はやっている」である。途上人はやるっきゃない!
【写真】平子氏と愛嬢。
こうち森林救援隊の活動に参加していただいた
モリ券は、娘のお小遣いとして貯券(金)することに決めました。
まだ小さいですが、いつかその意味が判ると思います。その時、モリ券が価値ある社会であるかどうかは我々大人がいま何をすべきかにかかっていることを忘れず、一歩ずつ前に進みたいと考えています。(「こうち森林救援隊ブログ」より)
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[広告] こうち自然村
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司牡丹・仁淀ブルー「10時までよ!」「間伐道」(須崎市駅前/徳久酒店)
司牡丹の森・NPV活動(毎週月曜日)が始まったことを記念して、司牡丹・仁淀ブルー「10時までよ!」「間伐道」が徳久酒店から販売されています。仁淀ブルーの「色モリ券」で交換することができます。(1枚で720ml1本)
仁淀ブルーの色モリ券を持っている方も、持っていない方も、メールでお申し込みください。 ん?
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写真は高橋宣之氏。日本一の清流仁淀川の美しさを知り尽くした写真家と言われている高橋氏は、平成24年3月放送のNHKスペシャル「仁淀川~青の神秘~」の撮影にも携わられました。化粧箱のメインに使われている写真は、まさに同番組で全国に衝撃を与えた神秘の美しさ、これぞ「仁淀ブルー」と言える水中写真の1枚です。(「司牡丹HP」より)
【写真下】ほんとの「司牡丹・仁淀ブルー」のラベル。
カワガラスが「仁淀ブルー」の川に飛び込んだ、まさにその瞬間。地上では全身真っ黒で地味なカワガラスが、仁淀川の中ではブルーとシルバーのコントラストの美しい翼をまとい、一瞬天使のような輝きを放つのです。そんな瞬間の輝きを感じながら、「司牡丹・仁淀ブルー」をご堪能いただけましたら幸いです。(同)
注:このラベルの「司牡丹・仁淀ブルー」が欲しい方は
徳久酒店に、ご注文ください。
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[ひとくちメモ]
■仁淀ブルーの
色モリ券とは?
【写真】平成24年4月から発行されている「仁淀ブルーの色モリ券」=「青モリ券」
このモリ券によって、さらに地元で取り扱う産品の消費がすすんでいます。
(普段の買い物では、外国産の安い「すき焼き用牛肉」を購入する主婦が、この「青モリ券」で、すき焼き用の牛肉を求めて
マチダ牛肉店に行くと、必ず高知の地場産品「土佐和牛」の最高級品と交換するのは何故でしょうか?これが、地場産品の消費をすすめる「モリ券の偉力」です。)
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