■木星の森・C材祭り(木の駅ひだか、薪倶楽部)
佐川町の斗賀野(トンネルの少し手前、県畜産試験場の近く)に、おいしいコーヒーが飲めると噂の喫茶店「木星」があります。様々な年代の方に好評で、駐車場は何時行っても満車状態です。
そのおしゃれな喫茶店「木星」の裏山(佐川町有林)の雑木が覆い茂り日陰になったことから、日照権確保のため、町がシルバー人材センターに依頼し、その一部を伐採しました。薪に最適の大きさの広葉樹です。早速、「木の駅ひだか」が町に交渉し、林地に放置したままの残材を有効利活用させていただくことになりました。薪原木用広葉樹が不足している折、感謝です。
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・平成26年10月10日(金)
・活動内容は里山整備/薪の原木確保(
C材で晩酌を!事業)
参加隊員は4名。林内作業車を持ち込み、C材(薪の原木)の搬出活動。軽トラ2台のC材を「木の駅ひだか」へ搬送。広葉樹の林地残材がこじゃんとあり、まさに薪倶楽部にとって木星の森は「宝の山」。
・平成26年10月30日(木)
参加隊員は3名。C材(薪の原木)の搬出活動。軽トラ2台のC材を「木の駅ひだか」へ搬送。
・平成26年11月5日(水)
参加隊員は8名。本日も紅一点(森援隊初参加の宇都宮聖子氏)の集合写真です。2tトラック1台&軽トラ5台のC材(薪原木)を「木の駅ひだか」へ搬送。普通車の2名を除いて、嬉しい「C材で晩酌を!事業」でした。
・平成26年11月7日(金)
参加隊員は4名。軽架線を使っての搬出、軽トラ2台のC材(薪原木)を「木の駅ひだか」へ搬送。
・平成26年11月12日(水)
参加隊員は10名、内7名が各自のトラックで「C材で晩酌を!事業」を実践。3トン~4トンの薪の原木を「木の駅ひだか」へ搬送。
・平成26年11月14日(金)
参加隊員は4名。軽トラ2台のC材を「C材で晩酌を!事業」として搬送。本日で終了のはずがそうはならず、来週火曜日に最終回を行うことに。
・平成26年11月18日(火)
参加隊員は5名。5トンほどの良質な薪の原木(広葉樹)を搬出。本日が最終回でしたが、未伐採の広葉樹も日陰になるので伐採して欲しい、との要請があり、後日(日程は未定)、あらためて「木星の森/第2部」として活動を行うことに。
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[第2部]
平成27年9月18日(金)から実施。
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■物々交換の「薪の良心市」(高知県田野町大野)
薪(焚き物)と野菜などの農産物(家庭菜園産物でもOK)を交換する「物々交換」の良心市です。適量の薪をお持ち帰りください。それ見合いの適量の農産物などをコンテナに入れておいてください。
・所在地案内 : 高知県田野町大野「田野薪宅配センター(木の駅ひだか田野分駅)」内・・・
地図
この物々交換の「薪の良心市」の運営者はマキジイ(薪爺)ことマッサン/松本です。
なお、田野薪宅配センターでは、木の駅ひだか田野分駅が運営する普通の「薪の良心市」も併設しています。料金は1コンテナ300円<田野分駅特別価格>、モリ券で交換する場合は自薪宅配扱いで1モリ=4コンテナとなります。
マキジイがいない時は、薪棚の料金箱に薪の分量見合いのコインを(モリ券の場合はコンテナに)入れておいてください。