①新聞記事から(高知新聞/2015.1.1)
今年のイチ押し
山林所有者らが山を自ら手入れする「自伐型林業」で、地域振興を目指す佐川町。その一翼を担うためカラフルな作業着を身にまとう男たちが立ち上がった。その名も「さかわ戦隊キコリンジャー」
高知新聞~~~~~~~~~~~~~~~
②新聞記事から(高知新聞/2015.1.5)
まちの方向性(佐川町)
自伐型林業専属の地域おこし協力隊員を5人集めた佐川町は「林業振興を柱に」との方向性が明確。任期(最長3年)終了後を考え、木材で生計を立てる方法を学び始めたメンバーもいる。
高知新聞~~~~~~~~~~~~~~~
③新聞記事から(高知新聞/2015.1.13)
自伐型林業振興具体化へ(佐川町)
「自伐型林業」を支援している佐川町が、町内産間伐材の流通拡大や、その売買に使える地域通貨券の発行など、各種振興策の具体化へ動き出している。
自伐型林業は山林管理を(森林組合など)業者任せにせず、所有者や住民が担う手法。町はNPO法人土佐の森・救援隊のサポートで住民ら対象の勉強会を開いたほか、専属の地域おこし協力隊を雇用するなど、活性化の柱に据えている。
高知新聞中嶋健造さん~~~~~~~~~~~~~~~~
④新聞記事から(高知新聞/2015.1.15)
竹林の間伐
佐川町の「自伐型林業」専属の地域おこし協力隊員でつくる「さかわ戦隊キコリンジャー」が結成後初の現場作業として町内の竹林を間伐した。
高知新聞・・・・・・・・・・・
佐川町の「自伐型林業」佐川町の地域おこし協力隊◆キコリンジャー(平成27年度)
佐川町の地域おこし協力隊員/一期生4人、二期生5人
佐川町地域おこし協力隊の公式HP~~~~~~~~~~
[お知らせ] 2015.4.15
■地域おこし協力隊として佐川町で働きませんか!!
人口約13,400人、高知県のほぼ中央に位置し、まちには仁淀川の支流が流れ、周囲は山林に囲まれ、平野部には田園が広がる、美しい景観に恵まれた町です。
佐川町では、少子高齢化の進行や人口減少問題とともに、一次産業の担い手不足、さらに地域のコミュニティ活動を支える人材不足などの問題が深刻化しつつあります。
このことから、地域活性化に繋がる新たな発見や地域コミュニティの担い手としての役割や新たな産業の創出等の取り組みを実践するため、私たちと一緒に町を元気にしてくれる『地域おこし協力隊員』(第三期生)を募集します!
募集内容など詳細高知県佐川町の自伐型林業ーーーーーーーーーーーーーーー
[参考]
谷岡青年の森谷岡宏一さん佐川町で自伐林業を展開しています。「木の駅ひだか」が活動を支援しています。佐川町役場の「さかわ戦隊キコリンジャー」も林業研修の一環で参加しました。