2017.4.22.3.2
■六分坂の森<日高村>(
木の駅ひだか&
森援隊)
・月 日 : 平成29年10月11日~30年4月11日
・場 所 : 日高村「六分坂の森」
・内 容 : 土佐の森方式による森林整備(搬出・運搬)
土佐の森方式森林整備協定を締結してNPV活動で実施することに。
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[実践活動<ライブ>]
・10月11日(水)
参加会員は6名+森林所有者。軽架線を架設してスギの大径木を搬出。軽トラ3台のC材を「木の駅ひだか」へ搬送。正午前に主索が切れ、軽架線作業は中断。そのまま弁当モリ券を配って正午に解散。
・10月18日(水)
参加会員は5名。前回切れた主索を張り直し、順調にスギの大径木を搬出。森林所有者が伐採したのは1年前で、ほとんどが立派なC材(A材はかろうじて1本のみ)。軽トラ6台、2t車1台で全てを「木の駅ひだか」へ搬送。
・10月25日(水)
・月 日 : 平成29年10月25日(水)
・場 所 : 日高村「
六分坂の森」
・内 容 : 土佐の森方式による森林整備(搬出・運搬)
参加会員は5名。軽架線で、もっぱらスギの大径木を搬出。軽トラ6台、2t車1台のA・C材を搬出・搬送。
・11月22日(水)
参加会員は6名。林内に残っていたC材を搬出&先日の台風で傾いたスギの処理活動。正午には天気予報通り雨となり、昼弁当を自動車の中で食べた後、早々に解散となりました。軽トラ2台のC材を「木の駅ひだか」へ搬送。このフィールドは一旦今回で終了です。大量のC材が現場に残ったので、28日に軽架線の撤収と併せて「
残業NPV活動/C材祭り」を行うことに。
・11月28日(火)
参加会員は4名。現場残材がことのほか多く、それを原資とする「特別NPV活動」を実施することに(主催は片岡財団)。片岡財団が2t車1台&軽トラ1台で搬送したC材は2955kg。その他、ひろあき氏が軽トラ2台分のC材を「木の駅ひだか」へ搬送、ひろあき氏は、嬉し楽しい何日分かの晩酌代をゲットしました。(
「C材で晩酌を!」事業)。今回で「
六分坂の森/一期活動」は終了。
・特別NPV活動とは?・・・
ここから◆特別NPV活動のバランスシート(片岡財団)
・収入(C材の売上金、6000円/トン)
搬送数量 2955kg*6円=17730円
・支出(特別モリ券<+α>の発行、3枚/一人)
参加者 4名*3000円=12000円
・損益 17730円ー12000=5730円(黒字)
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[2期活動]
・3月12日(月)
本日より「
決算状況の精査・検討」による試行が始まります。
青モリ券の発行停止のためでしょうか、参加会員は3名のみ。
動滑車のスリングベルトが切れたり、チェンソーで手を切りそうになったりヒヤリハットが続き、昼食後、早々に解散となりました。朝、片岡神官もどき殿が山の神様(不動明王)へご挨拶をしたのですが、祝詞が少々足りなかったのでしょうか・・・。
車2台分のC材を「木の駅ひだか」へ搬送。
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・3月27日(月)
青モリ券発行停止のためでしょうか、今日も参加会員は3名のみ。諸般の都合で半日の活動。200m程の長い土佐の森方式軽架線を架設、引き続き搬出、ヒノキの大径木を数本、道ばたまで下ろしました。搬送は後日。昼食を食べた後、早々に解散。
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・4月2日(月)
参加会員は4名。ヒノキの伐採と軽架線による搬出活動。搬送は3日(火)に残業活動で行うことに。4日(水)も予定を変更して「六分坂の森」で行うことに。
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・4月3日(火)
参加会員は4名。昨日軽架線で搬出したヒノキを造材して「木の駅ひだか」へ搬送(軽トラ2台のC材&2トン車1台のA材)
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・4月4日(水)
参加会員は3名及びオブザーバー(研修生)として、岡山県の森林組合で伐採作業をしていたという若者(西口直樹氏)が参加。なお、西内氏の宿泊は「木の駅ひだか」の木賃宿(使用料は薪割り)です。依頼を受けていたヒノキは全て伐採、軽架線でまるごと(全幹)搬出、トラック2台のA・C材を「木の駅ひだか」へ搬送。
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・4月10日(火)
参加会員は3名。最後のヒノキを軽架線で搬出。軽架線での搬出が完了したので、アンカーのヒノキも伐採しました。2台のトラックでA・C材を「木の駅ひだか」へ搬送し、仁淀川河畔の食堂で遅い昼食を食べ、1時前に解散。明日、残っている木材の搬送&軽架線を撤収して、このフィールドは終了となる予定。
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・4月11日(水)
参加会員は3名。最後の搬出材を「木の駅ひだか」へ搬送して終了。