NPO土佐の森・救援隊 代表 橋詰寿男
■活き生きこうちの森づくり推進事業実施計画書を作成(6月23日)。
いの町が事業主体をなり計画書を作成、直ちに県に提出。プレゼンテーションの後、承認される。NPO土佐の森・救援隊が実施主体となり、いの町有林の「未来の森」を整備することになる。
実施期間は3ヶ年でいの町は県助成に上積みして作業道や地域通貨券に町単独助成を決定し、協力することに。
未来の森づくりプロジェクトの第1弾として、「未来の森」の中に、大正町方式の近自然作業道を1km作設。また、間伐作業には、こうち森林救援隊、朝霧森林救援隊、四銀森林サークル、さめうら水源の森ネットワークなどの県下各地、四国の森林ボランティア団体の参加・協力があり、事業は順調に進んだ。
【写真】未来の森づくりプロジェクト記念式典での調印式
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未来の森づくりプロジェクト
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未来の森づくりプロジェクト記念式典(2月25日)
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橋本知事の提唱する森林ツーリズム