■平成19年度「立ち上がる農山漁村」認定証授与式
6月25日午後1時から東京都港区・三田共用会議所で開催されました。
高知からは、我が「土佐の森・救援隊」、我が町中土佐町の「上ノ加江漁業協同組合」(体験型観光と特産物による漁村の振興)と「農事組合法人 苺倶楽部」(風工房)、土佐市から「土佐文旦ブランド化協議会」、三原村から「三原村どぶろく組合」のなんと5団体が顔を出しています。今回59団体が認定されましたが、1県で5団体というのは最多です。
三原村からは三原村どぶろく組合の池本公ニ組合長はじめ女性陣、上ノ加江漁協からは大高明専務理事、大高ひろ女性部長が出席されていました。「まさか地元の人に会うとは思わんかった」とひろ部長に言われました。
仕事の都合で、授与式までしか会場にいることができませんでしたが、その後の3件の事例紹介の1件は、門田辰也氏の「土佐文旦ブランド協議会 知名度とイメージ向上に向けた取り組み」の発表となっていました。
若林農林水産大臣も午後3時ごろ会場に駆けつけ祝辞を述べられたようです。
各団体の商品や活動の展示ブースも設けられ、土佐の森のところには「モリ券 地域通貨券」のチラシが積んでいました。三原村はもちろん7銘柄(だったと思う)のどぶろくの試飲会やったぜよ。飲めんかったぜよ!
「まっこと、立ち上がるもんどうしでお客をやりたいねえ」(市川)
「いかんいかん、そんなことしたら明日立ち上がれんなるき」(片岡)
お後がよろしいようで・・・ん!?
(市川浩司<武蔵野市>正会員/東京支部長)
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■認定団体(高知県関係)
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漁業体験(上ノ加江漁業協同組合)
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苺のショートケーキ(風工房)
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「てんたん」ソムリエ制度(土佐文旦ブランド化協議会)
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こぼれ雪(三原村どぶろく組合)
(モリ券<3モリ>で、土佐三原のどぶろく『こぼれ雪』が日本全国何処へでも届きます!モリ券は、土佐の森・救援隊等が主催する森林ボランティア活動に参加すると手に入ります。(また、土佐の森・救援隊へ協賛金をお寄せいただくと、「森林ボランティア活動への資金的参加・・・」ということでモリ券を発行しています。)
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モリ券(NPO法人 土佐の森・救援隊)
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[ひとくちメモ]
■立ち上がる農山漁村
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パンフレット(四万十通信)
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プレスリリース(農林水産省・20.3.12)
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[事務局からのお知らせ]
■ということで・・・、
土佐の森・救援隊東京支部長(市川浩司氏)から、またまたの「東京支部便り」(第3弾)です。
事務局へ事務連絡のメールがありました。『いつもお世話になります。立ち上がる農山漁村の認定証授与式が今日(2008.6.25)あったので、その記事を送ります。よろしくお願い申し上げます。(市川浩司/会員番号80番)』