NPO土佐の森・救援隊 代表
橋詰寿男
■土佐の森資金を設立
【写真】寄付の報告をする中嶋事務局長、感激する橋詰会長。
[19年度の寄付金] 4件 総額 288,750円
1.高知県森林局(松本氏の退職記念品料)
2.四宮計画事務所
3.香川県人会(高知新聞高松支局)
4.高知県林業改良普及協会
◆『土佐の森資金』(寄付等による資質向上支援資金)設置に関する覚え書き
(設置及び目的)
第1条 NPO土佐の森・救援隊(以下、「土佐の森・救援隊」という)は会員の資質向上のための各種研修会への参加、及び作業安全のための装備品の質的向上を支援することを目的として、『土佐の森資金』を設置する。
(積立て)
第2条 『土佐の森資金』として積み立てる原資及びその額は、次に掲げるとおりとする。
(1) 土佐の森・救援隊への寄付行為等があった場合は、その額。
(2) 基金の運用から生ずる収益があった場合は、その額。
(管理)
第3条 『土佐の森資金』に属する現金は、土佐の森・救援隊の指定金融機関への預金により保管しなければならない。
2 資金の管理については、土佐の森・救援隊事務局が行い、会計処理は土佐の森・救援隊の会計として行うものとする。
(交付)
第4条 『土佐の森資金』設置の目的を達成するため、必要があると認めるときは、『土佐の森資金』に属する現金の一部又は全部を会員に交付することができる。
(会計の収支報告及び承認)
第5条 会計年度は4月から3月までとし、事務局長は年度終了後、『土佐の森資金』収支報告書を作成の上、土佐の森・救援隊理事長の承認を受けなければならない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[資料]
◆
作業安全のための装備品(防災グッズ)
防災グッズの原資として『土佐の森資金』を活用します。
◆
「山を愛する方」より寄付を受ける!(18年度)
寄付金は有効に活用させていただきます。
◆
「土佐の森資金」活用のすすめ(片岡氏の「会員だより」より)
この制度の活用は、お薦めです。