【写真】薪ストーブのある生活
C材祭りの一環として『土佐の薪祭り』を、高知市長浜「高知競馬場」で開催します。
薪ストーブのある生活は、「火を囲んで家族団欒の生活を・・・」「仲間とわいわいがやがや交流会をやりたい・・・」「何も考えずじっと炎を見つめていたい・・・」「シチューなどの料理を楽しみたい・・・」などスローライフに最適なものです。そんな薪ストーブの必需品『薪』を無償で提供します。ま、来いや(薪屋のだじゃれが分かるかな?)、競馬場に・・・ん? (片岡正法)
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・開催年月日 : 平成22年2月21日(日)
・場 所 : 高知市長浜「高知競馬場」
注: 『薪祭り』の会場は「高知競馬場第1駐車場」(県道を挟んだ向かい側)です。
・時 間 : 午前10時30分から午後3時まで
・内 容 : 「薪づくり」と「薪の無償配布」
・参加料 : 無料
詳しくは、>>>
パンフレット(ブログ:四万十通信)
・問い合わせ・参加申し込み
NPO土佐の森・救援隊事務局 090-8973-5752(中嶋)
【メール】
【事務局より】
樹木は競馬場内のものですが、『薪祭り』(薪づくり、薪の無償配布)の会場は
高知競馬場の第1駐車場です。
薪にする樹種と雑木の量は山桃、椿、樫などの広葉樹が主体で・・・およそ10トン、軽4トラックで15~20車分ほどか?
去年の夏に伐採した競馬場内の樹木で、充分乾いています。自動車に積める寸法にチェーンソーで切断、薪割り機で、適当な大きさに割るサービスも付いてます。
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[ひとくちメモ]
■薪ストーブ
何でもIT、PC、ファースト・・・の時代になり、人間のくらしや労働のなかから技能や手作業ということが見失われてきました。一見、生活が豊かになったように見えながら、実際には単純で薄っぺらな人間生活になったような気もします。
そんな時代になったせいか、スローな生活への関心が高まっています。そんな生活観、人生観の中に「薪ストーブ」があります。
「薪ストーブ」には人間の生活の原風景があり、昔は普通であった「炎のあるくらし」「自然な温もりと人間の心の暖かさ」「自然への愛着と憧憬」があるように思えます。
ひそかなブームという「
薪ストーブ」には、暖炉のように炎を楽しむオープン型から、熱効率の高い再燃焼システム型まで様々なものがあります。
価格はピンキリですが、ほとんどのものがインターネットで購入できます。地球に優しい資源『薪』については土佐の森・救援隊が間伐材利用の観点から、引き続き、継続的に提供する予定です。
◆三浦博史の「高知薪ストーブの会」
いの町吾北に住まいする三浦さんは大の薪ストーブファンで、自らの生活の中に取り入れるとともに「
高知薪ストーブの会」を立ち上げ、その普及に努めています。
今回の薪祭りでは、県内唯一の「薪ソムリエ」として、薪に関しての疑問、質問に応じることになっています。薪ストーブ&薪に関する相談をお寄せ下さい。ちなみに、三浦さんの愛妻のお名前はマキさんです。薪祭りとは関係ないけど・・・。
[価格5千円程度] [価格9万円程度]
◆薪ストーブ&薪に関する問い合わせはNPO土佐の森・救援隊薪担当理事三浦博史(高知薪ストーブの会代表)まで。
【メール】
◆よさこいネット/
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