(平成22年4月8日/NPO法人土佐の森・救援隊)
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3日間で130トン !
バイオマスプラントの運営を初めて4日が過ぎました。5日からの3日間で、集まった林地残材が130トンを超えました。4日目も20トンを超えているようです。
4日で一ヶ月分のバイオマスプラント(発電とペレット)の稼働に必要な量が集まったことになります!凄まじい勢いです。
全国の木質バイオマスプラントは木材(林地残材)が集まらなくて苦労していると聞いていますが・・・
◆土場の風景

林地残材の受け入れ土場では、開始前より行列ができてしまいました。B材を搬入する自伐林家のトラック。

グラップルで土場の整理をするのは好永(大)隊員。トビを持っているのは松本隊員。

チップをトラックに積み込んでいるのは伊東隊員。

チップ研削機の刃を研磨するため交換するのは山崎隊員。助手は四宮隊員。