
こうち森林救援隊では、新入会員が増えて、どんどん森林ボランティアの輪が広がっています。
新入会員の方には、「森林ボランティア活動の初体験記」の執筆を、お願いし、それを「新入隊員レポート」として、ブログで公開しています。(中川睦雄/こうち森林救援隊幹事長)
【写真】
TOTOどんぐりの森記念植樹祭(2010.4.10/高知市土佐山)
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■新入隊員レポート
◆下村建氏

大切な水(命)源である森林の荒廃が大きな問題になってから久しいが、私にも何かできないかと考えている時「ボランティア間伐盛ん」(4月23日付け高知新聞)の記事を目にした。
早速、こうち森林救援隊の中川さんに連絡を取ることができ、即入隊、6月12日(土)の定例会に参加、チェーンソーの操作、大変危険な作業であること、間伐すべき木等などを教わり、新人4人も早速間伐させていただいた。
光が差し込まない森に光が差し込み、素人ながらも良い森になったと感じた。
やがて、下草が生え、山は保水力を増す。一定期間で間伐を繰り返すことにより、より良い「森」となるとのこと。
これからも、機会がある毎に参加し、自分から考えて間伐ができるようになれば最高である。
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[ひとくちメモ]
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