■こうち市民の森

こうち森林救援隊では、人工林の整備に加えて数々の里山の整備にも力を注いでいます。平成24年4月から5月に手がけたフィールド。高知市朝倉(海老川地区)の「こうち市民の森」(私有林)では隣接民家の日照確保のための伐採作業(こうち森林救援隊のNPV活動)を行いました。
この現場は林内作業車やユンボー、ユニック等の重機械類の活用が可能であり、伐採木は可能な限り搬出・運搬し活用することにしました。森援隊との協働NPV活動として実施。5月末で完了。(搬出・運搬:
第1回は4月25日、第2回は5月4日、第3回は9日、第4回は16日、、
第5回は21日、第6回は23日、第7回は28日、最終の第8回は30日に実施。)
森林所有者を始め地域住民の皆さま方からは「お陰で陽が当たるようになり、冬場の寒さも随分と違ってくるでしょう。助かりました。」と大変喜ばれました。源流域の人工林整備(間伐など)も大切ですが、地域住民のニーズに応える里山整備も大切な活動なのだと改めて実感させられました。(中川睦雄氏/こうち森林救援隊事務局長)
【写真】軽架線により集積されたA・C材(2012.5.9)
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■黒田さんちの森

平成24年1月4日、黒田さんちの森にある山神様で土佐の森グループ恒例の「年始め安全祈願祭」が行われました。昨年は片岡もどき宮司に祝詞をあげてもらいましたが賞味期限が年末まで届かず(本人の弁)暮れには立て続けにヒヤリハットが続きました。今年は荒木宮司から完璧な祝詞を頂きましたので、年度末まで御利益があることと思います。
【写真】安全祈願祭(2012.1.9)
荒木宮司の気合いの入った祝詞。右は神職修行中の片岡もどき宮司。
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■玄蕃の森

玄蕃の森では「土佐の森方式軽架線」の引き下ろし案の試行を実施。林内作業車2台を使って、上から下への林地残材(間伐材)の集材・搬出を行うものです。補助線を使っての集材システムも併行して行いました。(参考:片岡正法氏企画「
軽架線による引き下し案」)
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■633美の森

NPO法人土佐の森・救援隊では、自伐林業が成り立つことを実証するため『633美の森プロジェクト「小規模・分散・低投資型林業」成立の実証実験事業』を
企画しました。高知県の「森の工場」の真逆の取り組みであるので、『森の仕事場』とネーミング、平成23年11月29日、森林所有者/吾北生産森林組合と事業実施主体/片岡財団との間で、
土佐の森方式による「
森林整備協定」が締結され「633美の森プロジェクト」が始動しました。(参考:四万十通信)
【写真】633美の森交流館(いの町吾北)
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■蘇鶴の森第3弾/西村山

【写真】「蘇鶴の森/西村山」(いの町大内)。
田植さん紹介の「蘇鶴の森シリーズ」第3弾で、平成24年9月から11月にかけて実施。伐採は比較的しやすい現場ですが、集積・搬出に手間取りました。