『限界集落では高齢者が経済的高負担を強いられ、林業不振などで、集落崩壊の危機にさらされている。また、山村の独居老人は、家に閉じこもっていることが多い。そういう人たちとコミュニケーションを取ることが、高齢者を支えていく一つの手だてになる。
しかも、運転免許書を持たない高齢者が多い状況で、移動スーパーはどんどん撤退。これに対し、福祉的商業活動をしていくことが、これからの重要な課題になる。』(大野晃教授/
シンポジウム「森から見る限界集落」より)
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限界集落と地域再生(提言)
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森林環境税と限界集落対策(事業企画提案)
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◆お知らせ
土佐の森・救援隊の限界集落対策については、NHKの全国版で放映されました。1月21日(金)の朝6時からの「おはよう日本」の中で、いの町成山の限界集落で、近藤和子さん(78)と話をしながら薪を配る土佐の森・救援隊限界集落担当理事の田植光男さんが登場しました。
このニュースの動画はNHK・エコチャンネルで見られます。詳しくは
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