■谷岡青年の森(木の駅ひだか)
・月 日 : 平成25年8月7日~11月18日終了 追加1月30日
・場 所 : 佐川町古畑「谷岡青年の森」
・内 容 : 森林整備(間伐、搬出、運搬)
◆参考
谷岡少年の森・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・8月7日(水)
8名の隊員+谷岡青年が参加。間伐と一部搬出・運搬。
【写真】ネットオークションで購入した林内作業車で搬出する谷岡青年。
・8月16日(金)
7名の隊員+谷岡青年が参加。2トントラック1台、軽トラ6台が「木の駅ひだか」にC材を運搬。
【写真】中央が谷岡青年、周囲は<撮影者を含め>昭和の青年ばかり・・・ん?
・8月21日(水)
9名の隊員+谷岡青年が参加。軽トラ6台が「木の駅ひだか」にC材を運搬。
・9月4日(水)
大雨洪水警報(台風の接近)が出たため活動は中止。
・9月18日(水)
7名の隊員+谷岡青年が参加。伐採と搬出・運搬。2トントラック1台にA材、軽トラ4台にC材を満載して「木の駅ひだか」へ運搬。A材は明日、高知市の原木市場に、谷岡青年が自ら検知しての初めての出荷をする予定。
注:検知=出荷する原木丸太の寸検(末口径を測ります)や品質の見定めを行い、あらかじめ市場の相場(売上金額)を知見します。市場開催日のあとに仕切り書(精算書)が来ますので、検知の検証が出来ます。
(9月19日/木)
谷岡青年が「(株)ゲンボク市場」にて検知。立会は片岡木の駅ひだか駅長、松本森援隊長、江渕元県庁林業普及員。
【写真】検知する谷岡青年、見守る江渕元林業普及員(ゲンボク市場/高知市布師田)
・10月16日(水)
7名の隊員+谷岡青年が参加。前回伐採した間伐木(A材、C材)は、約1ヶ月掛けて、谷岡青年がほとんどユンボと林内作業車で搬出しました。「木の駅ひだか」が自宅(日高村)と「谷岡青年の森」(佐川町)の間にあるので、毎日軽トラでC材を通勤(?)のついでに運びました。自伐林業は「もったいない」と「ついでに・・・」ということが森林管理・経営上、重要な要素です。
【写真】ネットオークションで購入したユンボで作業道をつくる谷岡青年。
・10月24日(木)
雨天中止。
・10月30日/水)
参加隊員は6名+谷岡青年。今年度の森林整備(間伐)予定エリアをほぼ終了させるものの、前回の雨天中止が響いて完遂とはならず、あと1回の活動が必要です。11月18日に補完活動を実施することに。A材を2トントラック1台、C材を軽トラ3台を「木の駅ひだか」へ搬送。
・11月18日(月)
参加隊員は5名+谷岡青年。養成塾研修生は5名が参加。整備予定のエリアの伐採を完了。2t車1台のA材を「木の駅ひだか」へ搬送して、今年度の「谷岡青年の森」支援活動は終了です。
・1月30日(木)
前回で今年度の活動は終了しましたが、谷岡(母)氏の要請により、追加の特別支援・NPV活動を行うことに。参加者は6名+谷岡青年。
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【写真】平成24年4月から発行されている「仁淀ブルーの色モリ券」=「青モリ券」
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