三井物産(株)四国支店(関連会社を含め総勢40名の視察団)は、平成25年10月5(土)、佐川町「司牡丹の森」他で、恒例の「森林環境研修会」を開催しました。
今年は「司牡丹の森」での間伐/薪づくりの森林整備活動、「牧野公園」での牧野富太郎関連草木の植栽活動、それに加えて酒と歴史/文化の町「佐川町街並み探訪」、うなぎ料理の老舗大正軒での「交流会」などの盛りだくさんの行事を計画しました。佐川町役場、佐川くろがね会、森援隊、土佐の森・薪倶楽部、こうち森林救援隊などのメンバーも参加。
本物のパスポートをお持ちであろう三井物産の皆さんに、土佐の国に入国する前にあらかじめ高知家ご自慢の「
龍馬パスポート」を発行していただくことを検討しましたが、杓子定規の規定により駄目でした。高知家がすすめる「おもてなし」も、所詮「お役所仕事の中でのおもてなし」というところでしょうか。(片岡)
【写真】雨天の中、三井物産in佐川の「おもてなし」の裏方をつとめた土佐の森グループのメンバー(スタッフ)/左から、中嶋、江渕、松本×2、四宮、尾立、田植、市川、この他写真には写っていないが中川×2、坂本、好永、福留、片岡(写真撮影者)が参加。(佐川町牧野公園座敷棟/2013.10.5)
高知家は、高知県への視察団の受入を支援するきねぇ!・・・ん?
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■賛助会員
ガス器具販売会社「
高橋商事」(高知市三園町)
「高橋商事」を経営する高橋恒夫様から、森林保全活動等に使ってほしいと貴重な浄財(協賛金)を頂戴しました。
つないでくださったのは、いの町波川で、NPV活動のフィールド(
蘇鶴の森/岡田山)を提供してくれた岡田賢治さん。高橋さんは月に1度会社の駐車場を使ってバザーを開催していますが、その貴重な売上をNPO法人土佐の森・救援隊に、毎月出資(寄付)してくださることになったもの。
【写真】平成25年5月開催のバザーの模様 (右が高橋氏、左が岡田氏)