主催:高知県 委託:NPO法人土佐の森・救援隊
【写真】自由研修を含めほぼすべての研修に参加している(出席率では)優等生の宇都宮聖子氏(2014.1.23/うすぎの森)
(出席率がユートーセイなのは、わたくしの料理と同じで、ヘタだから、でもスキだから、です。/by宇都宮)
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■1月
◆道づくりの実践訓練
・1月17日
参加研修生は12名+お試しコースの県内研修生3名、県外研修生3名(山口県、大阪府、大分県)で、道づくりの座学と実践訓練。
・1月18日
(高知県小規模林業推進協議会設立総会に参加)
・1月19日(月)
自由研修(間伐研修)
スタッフ:会員8名
養成塾研修生1名(塾生1名、試塾生0名)
ほとんどレベルの30mほどの軽架線を架設。2tトラック、軽トラ各1台のA材・C材を搬出。A材は「仁淀川林産協同組合」、C材は「木の駅ひだか」へ搬送。(廣田さんちの森)
【写真】レベルの軽架線
・1月21日(水)
自由研修(間伐研修)
スタッフ:会員10名
養成塾研修生0名(塾生0名、試塾生0名)
薪原木の広葉樹伐採、スギ大径木のかかり木処理、及び前回軽架線で集積していたヒノキ材を搬出。2tトラック1台のA材、軽トラ4台のC材を「木の駅ひだか」へ搬送。(茂平の森Ⅱ/岡林山)
【写真】広葉樹(薪原木)の伐採、搬出。
・1月23日(金)
自由研修(間伐研修)
スタッフ:会員5名
養成塾研修生2名(塾生2名、試塾生0名)
2tトラック1台、軽トラ3台の椎茸原木(クヌギ)を「木の駅ひだか」へ搬送。(うすぎ(椎茸原木)の森)
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[養成塾情報/番外編]
◆養成塾生が高知県小規模林業推進協議会設立総会に参加(2015.1.18/高知市)
高知県による本格的な自伐型林業推進の実装が始まりました。これまでも先進的・先駆的な林業の展開で、日本の林業界をリードしてきた「高知県林業」の大きな節目になる日かもしれません。
NPO法人土佐の森・救援隊の中嶋理事長が会長に就任。氏は「高知県と佐川町、それに現場展開する地域や先駆者と協働して大きな波にしていきたい」と抱負を述べました。
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小規模林業を広げよう(高知新聞/2015.1.19)
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■2月
◆月 日 : 平成27年2月21日(土)
◆場 所 : 徳島県那賀町
◆内 容 : 橋本林業の視察
徳島県那賀町の橋本光治氏の山林を視察研修した。県内外を含め22人の参加。道づくりをテーマに洗い越しやヘヤピンカーブ、木組み工法の匠の技をじっくりと学んだ。
また、家族総出で対応して頂いたが、自伐型林業の個別経営相談にも心良く応じて頂いた。
・平成27年2月21日(土)
◆道づくり現地実習(講師:橋本光治氏)
◆自伐型林業の現地指導(講師:橋本光治氏)
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[参考資料]
・第5回副業型自伐林家養成塾(高知県)
その1、
その2、
その3
【写真】第5回副業型自伐林家養成塾(茂平の森・日高村/2013.9.22)
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土佐の森グループが主催する森林ボランティア活動に参加すれば・・・
若しくは、NPO法人土佐の森・救援隊に出資(協賛金)すれば・・・
「森林整備のための活動に参加(出資)したことを証する券」として、モリ券が発行されます。
モリ券は、森林保全育成活動を地域経済浮揚(
地場産品の消費行動促進)につなげるため「地場産品と交換できる特典」が付与されています。
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申し込み、問い合わせは、こうち自然村事務局(090-7579-2116/松本)へ。
◆
モリ券(森林証券制度/NPO法人土佐の森・救援隊)