①超限界集落(いの町本川高藪)の
いさお君編
(ブログ/四万十通信<2010.9.28>より)
8月10日の司牡丹の森では
鎌倉からやってきた野村さんとコンビを組み「森林ボランティア(NPV)活動」に参加した「いさお君」ですが・・・【写真右】
17日の活動では一人淋しく軽架線の玉がけをしていました・・・【写真下】
(
司牡丹の森/27.NPV活動フィールド)
◆超限界集落(いの町本川高藪)の「
いさお君」
(ブログ/四万十通信<2010.9.28>より)
NPO法人土佐の森・救援隊が活動フィールドにしている、いの町本川高藪地区。65歳以上人口比が50%以上は当然で、65歳以下の人口がひとり、ふたり、三人・・・という典型的な超限界集落。いさお君はこの集落の貴重な65歳以下の男性。
土佐の森・救援隊では、この超限界集落の高藪で、彼(伊東伊佐男氏)を中心に、
土佐の森方式による具体的な『限界集落対策』を実践している。森林整備のフィールドは、三井物産と協定した「三井協働の森」である・・・続きは
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【写真】大きなタンコロ(C材)を軽トラックに積み込む「いさお君」
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②新入隊員感想コーナー・絵梨ちゃん編
(ブログ/こうち森林救援隊<2015.7.24>より)
彼女(山崎絵梨氏)は、今年4月から地域おこし協力隊として兵庫県からIターン赴任、
佐川町の自伐型林業の実践と普及に貢献する活動を行っています。
協力隊では、佐川町自伐型林業チームのさわやか戦隊
キコリンジャーに所属しており、間伐作業は云うに及ばずユンボーを使った作業道づくりにも挑戦するなど、大変アクティブなところも発揮されています。
そんな彼女が、こうち森林救援隊の森林ボランティア活動に初参加し・・・続きは
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【写真】こうち森林救援隊の緑ヘルで間伐(伐採)に挑戦する「絵梨ちゃん」
【写真】木の駅ひだか&森援隊主催のNPV活動に初参加(2015.8.24
司牡丹の森/佐川町)した佐川町地域おこし協力隊の山崎絵梨さん。
土佐の森方式の象徴「モリ券」を手に、にっこりの彼女は、佐川町(地域おこし協力隊)の業務として行っている自伐型林業の実践と普及は云うに及ばず、土佐の森グループが行っている(佐川町役場の業務にはなりえないであろう)「森林ボランティア活動」にも興味があるのでしょうか?