NPO法人土佐の森・救援隊は、平成15年の設立以来、独自の活動理念に基づき、定款に定めた様々な活動を展開してきました。
近年、特に
東日本大震災の支援を契機に、定款に定めた活動の延長線上の活動として「起業/正業・副業<
自伐型林業/
小規模林業>支援」活動が大きな割合を占めるようになっています。
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blog 自伐型林業
これまでNPO法人土佐の森・救援隊の立ち位置は第三セクターで「ボランティア精神を根底」にしたものですが、正業・副業の起業支援(自伐型林業・小規模林業)という新たな活動は「企業の論理を根底」とした第二セクターに軸足を置いたもの。第三セクター及び一部第二セクターを立ち位置とするNEW活動理念が必要との考えから事務局(四宮事務局長)により、現在の活動理念の一部修正が検討されています。

【写真】大粒の雪が降り続く中、たき火を囲み温まる避難住民=平成23年3月16日午後2時17分、岩手県大槌町・安渡小(「岩手日報」より)
東北支援の詳細は
ここから(四宮成晴/NPO法人土佐の森・救援隊副理事長兼事務局長)
◆自伐型林業(中嶋健造理事長)
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自伐型林業について ・
自伐型林業 魅力知って◆土佐の森方式(四宮成晴事務局長)
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四宮先生がラジオに出演ーーーーーーーーーーーーーーーーー
■活動理念の一部修正について
土佐の森グループが、日高村「木の駅ひだか」で多面的林業経営(森業)に乗り出したことにより、NPO法人土佐の森・救援隊の活動内容が大きく変わりました。現在、活動理念の見直し、及び定款の変更などが検討されています。
修正案については、「
NPO法人土佐の森・救援隊 公式blog」にアップされています。
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