[コード番号2021.06.14.08.00]
土佐の森・文芸(四万十川百人一首)
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四万十川百人一首を編纂した「四万十川流域に住む清流保全活動家(森林ボランティア)」とは、仕事の都合で四万十川(高知県中村市)に、3回(足かけ5年間)も単身赴任をしていた山藤花氏のこと。
四万十川百人一首は山藤花氏が定年退職した日(平成19年3月31日)に完結しました。
その後、平成19年7月25日に高知新聞社版「こころのうた 四万十川百人一首」が出版され
さらに平成22年12月には「元本・四万十川百人一首」が完成しています。
元本・四万十川百人一首
【写真】四万十川百人一首(高知新聞社版)
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[四万十川百人一首余話]
◆幻の四万十川百人一首「100首目の短歌」
山藤花氏の定年退職した日(平成19年3月31日)に掲載された100首目は、山藤花氏の短歌で完結することになっていました。
しかし、当日になって「詠み人知らず」の短歌がネットを介して急遽割り込み、準備していた100首目の短歌は、四万十川101首(「四万・十人一首」の巻頭歌)となり元来の四万十川百人一首(元本・四万十川百人一首)からは外れるという「四万十川百人一首大団円の幻の短歌」になりました。
詠み人知らず(橋本大二郎?)・・・・・・・・・・・・・
[四万十川百人一首]
松本誓(四万十市)

四万十川の春夏秋冬5回くぐりぬけ
さようなら四万十の夢、夢のまた夢
■四万十川 花遍路
これからも、前向きに、生きてゆきたいと思っています。
人生は、川の流れのように・・・
さようなら、四万十川。(山藤花)
川の流れのように知らず知らず歩いてきた
細く長いこの道
振り返れば遥か遠く
故郷が見える
でこぼこ道や
曲がりくねった道
地図さえない
それもまた人生
ああ 川の流れのように ゆるやかに
いくつも時代を過ぎて
ああ 川の流れのように とめどなく空が
黄昏に染まるだけ
生きることは旅すること
終わりのないこの道
愛する人そばに連れて
夢探しながら
雨に降られて
ぬかるんだ道でも
いつかはまた
晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように おだやかに
この身をまかせていたい
ああ 川の流れのように 移りゆく季節
雪どけを待ちながら
ああ 川の流れのように おだやかに
この身をまかせていたい
ああ 川の流れのように いつまでも青い
せせらぎを聞きながら
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その後も、主宰の四万十通信社には、四万十川秀歌の投稿があり、引き続き「四万・十人一首」として、四万十川百人一首は継続しています。
四万・十人一首四万・十人一首は平成20年8月10日の第6巻151首まで進んだところで、休止状態になっていましたが、
平成24年1月7日に久々に佐川町の歌人、市川浩司氏より投稿があり
152首目が掲載されました。
さらに、平成24年4月14日にNPO法人土佐の森・救援隊の「平成24年通常総会への言葉」として、前会長の故橋詰壽男氏より
153首目の秀歌が投稿されました。
第6巻152首第6巻153首さらにその後・・・、
60巻(691首)<途中が歯抜け状態ですが>まで進んだところで再び休止状態になっています。
60巻(691首)四万十通信社では、さらに、さらに「四万十川の歌」を募集しています。歌に関わる、若しくは四万十川へのコメント付きでの投稿を、お願いします。4万首が目標です。
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◆令和の四万十川百人一首
平成24年4月14日に投稿されたの故橋詰壽男氏の秀歌(第153首)以後、2回目の休止状態になっています。
令和の新時代になりましたが・・・
『令和の四万十川百人一首』は、未だありません。(令和3年6月)
てなことで、今の所・・・
『短歌集:四万十川百人一首』は
『昭和の時代を生き抜いた人々が、平成の時代に詠みあげた四万十川の短歌集』になっています。
短歌集(四万十川百人一首/山藤花)