東京支部(前支部長:市川浩司氏)<後に「東京総局」>
東京の農水省関連の出版会社にお勤めだった市川氏が、NPO法人土佐の森・救援隊の定例会に参加したのは平成18年頃のこと。初参加のおりメールが届き、以来、東京支部長として農水省関係の最新且つ貴重な情報をお寄せいただきました。
現在は歴史と文教の町/高知県の佐川町に帰郷し、悠々自適の「文化的生活」を満喫しています。NPO法人土佐の森・救援隊の理事を務めていただいています。
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■佐川町での悠々自適の「文化的生活」(市川浩司氏)
◆牧野富太郎博士顕彰募吟
戦前出版された『俳諧歳時記』(改造社)の「植物」の解説も担当された牧野富太郎博士の次の句(百歳の句)を立句といたしますので、脇句(短句・七七)を付けてみてください。
百歳に路なほ遠し雲霞 結網子
付句送付先・〒789-201 佐川町奥の土居 市川方 牧野ふるさと連句会。
御一人3句まで。送付は葉書でお願いします。
締切・平成28年4月20日必着。
作品は5月1日~8日、佐川町の牧野富太郎ふるさと館で展示させていただきます。
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百歳の句には、牧野富太郎が92歳の時に詠んだ連句があります。「昭和28年4月天長節」と添え書きされた掛け軸が、佐川町の青山文庫に寄贈されました。
花を友に吾れハ百歳生き延びむ
【写真】牧野博士の掛け軸を寄贈した内田靖正さん、万貴さん夫妻(右の2人)と連句会を主宰した市川浩司さん=高知県高岡郡佐川町
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[新聞記事/高知新聞]
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[声ひろば] 「高知新聞2016.6.1」より
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[初参加の折のメール]
今日(5月22日)、新橋で飲んでいたら、隣の人が「今日は国際生物多様性の日」と言っていました。また、「都市は地球上の面積の2・8%を占めるにすぎんけんど、都市に住む人々は地球の天然資源の75%をも使いいう」と薀蓄を語っていました。
いろいろ見たこと聴いたことを「取材源」の迷惑にならない範囲で、「東京支部便り」として発信していきたいと思います。
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【写真】農林水産省「消費者の部屋」の
パンフレット (真ん中の写真は土佐の森・救援隊の活動風景です。)
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◆市川浩司氏の「土佐の森・文芸」
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