
薪ストーブや薪風呂、はたまたキャンプなどで薪を使い、薪を愛する『薪ユーザー』が、自らが使う「マイ薪づくり」の実践活動が手軽に出来る作業場(仕事場)のことです。
「木の駅ひだか」は土佐の森・薪倶楽部の会員専用の『薪工房』をオープンしました。(平成30年7月22日)
この工房では、薪倶楽部の会員がいつでも自由に「マイ薪」を造ることが出来ます。(運営は良心市形式)
◆『薪工房』での薪づくり活動の要領
(1)活動内容<1ユニット>

①黒のコンテナ(10個)に、規定の長さ(約30cm)に切断したタンコロを置いています。(常設)
②薪割り機を使用して、タンコロを適当な大きさに割っていただきます。
③割った薪は黄色のコンテナに入れていただきます。
活動の内容は、これだけです。薪づくり活動を実践した方は「氏名、日時、ユニット数」をメモして事務所ポストに投函して下さい。(活動した時間も数量も自己申告制<良心市形式>です。)
なお、2ユニット以上の薪づくりをしていただける方は、お手数ですが土場のタンコロを黒のコンテナに入れて持ってきて下さい。(タンコロを造っている伊東さんがいたら世話をしてくれます。)
(2)モリ券の発行
『薪工房』で「薪づくり活動」をしていただいた会員の方には、薪づくり活動参加証としての『モリ券』を1枚発行します。(モリ券1枚<1モリ>は普通薪3コンテナと交換できます。『薪工房』で造った薪のうち3コンテナは「マイ薪」ということです。普通薪の単価は500円/1コンテナですので、1モリは日本国通貨換算で1500円の価値があります。)
2ユニット(黒のコンテナ20個)以上の薪づくりで、且つ昼食時間を挟んで活動をしていただいた方には、さらに昼弁当見合いのモリ券1枚を発行します。(近くの
モリ券が使えるスーパーマーケット「ひこーきぐも」で弁当・お茶・お菓子と交換できます。)
モリ券は、月末締めで「薪工房モリ券」をまとめて発行します。

2ユニット(黒のコンテナ20個)以上の薪づくりで、且つ昼食時間を挟んで活動をしていただいた方には、さらに昼弁当見合いのモリ券1枚を発行します。(昼食弁当は、近くの「モリ券が使えるスーパーマーケット」で御用達を。)
◆モリ券が使えるスーパーマーケット!・・・
ここから
国道33号線沿いの日高村岩目地に、モリ券が使える(地場産品と交換できる)スーパーマーケットがあります。その店名は「サンキューひだか/ひこーきぐも」(0889-24-6839)、地元の食材をふんだんに使った「サンキュー弁当」が売りです。

薪工房での昼食弁当(お茶・コーヒー・お菓子付き)を、モリ券1枚で配達してくれます。
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■『薪工房』での薪づくり活動(木の駅ひだか)
平成30年7月22日にオープンした「木の駅ひだか」の『薪工房』。その活動記録です。薪林業の実践活動という位置づけです。
詳しくは、
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