薪林業/最新情報(平成30年9月ー⑦)
機関誌:メルマガ薪林業(ブログ編集局/木の駅ひだか)
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NPO法人土佐の森・救援隊では、NPO法人土佐の森・救援隊の
活動理念、
活動方式、
土佐の森方式による森林整備活動システムなどの普及啓蒙を目的に『土佐の森方式による研修会(土佐の森研修会)』(内容:座学<講習>、実学<実習、実践活動、
軽架線など>)を、不定期に開催しています。
土佐の森研修会は、NPO法人土佐の森・救援隊の
四宮先生(同隊事務局長)が主宰、専任指導員による現場での実践研修・活動は「木の駅ひだか」など土佐の森グループが縷々引き受けています。(土佐の森研修会の
薪林業の実践研修<体験>は「木の駅ひだか」が実施しています。)
四宮氏は高知県小規模林業アドバイザー派遣事業の専任アドバイザー。
土佐の森研修会は、どなたでも参加できます。また、企業、団体からの派遣研修、インターシップも引き受けます。
・研修生の受け入れについては、
ここからなお、NPO法人土佐の森・救援隊は「土佐の森研修会」とともに「自伐型林業研修会」も開催しています。
研修会への参加申し込み
問い合わせは、
NPO法人土佐の森・救援隊事務局(090-8794-1141/四宮)へ
(なお、申し込みの際は、ご希望の研修が「土佐の森研修」か「自伐型林業研修」かを明示してください。)
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[研修会]土佐の森グループ
①土佐の森研修会(薪づくり)を開催(2018.9.7/木の駅ひだか薪工房)
高知大学の先生(比嘉基紀博士)と大学院生3名(大利、小坂、谷内)が木の駅ひだか薪工房に薪づくり研修にやってきた。
久しぶりに「土佐の森研修会」を開催。実践活動の中で、まず片岡駅長が「木の駅ひだか」の設立主旨・活動内容等を紹介、引き続き、土佐の森研修会の主宰者
四宮先生(NPO法人土佐の森・救援隊事務局長、土佐の森・薪倶楽部会長)が「NPO法人土佐の森・救援隊」&「薪倶楽部」のあらまし等を説明。
実践活動(薪づくり)では、年輩(ジンマとバンバ)ばかりの会員とともに、額に汗して目一杯頑張ってくれました。おかげで通常ペース(3トンの製造)以上の薪の製造が出来ました。(若いということは素晴らしいことです。)
なお、これまで土佐の森方式の様々な活動を卒論テーマに取り上げた幾多の学生が研修にやってきて、素晴らしい卒論を仕上げてくれています。
・卒業論文のテーマに・・・
ここから・土佐の森研修会とは?・・・
ここから~~~~~~~~~~~
②佐川町民のための「自伐型林業研修会」(2018.9.9/NPO法人土佐の森・救援隊)
木の駅ひだか薪工房で開催されました。この研修会はNPO法人土佐の森・救援隊に委託され、
四宮事務局長が土佐の森研修の一環として実施しています。佐川町民のための研修会ということですが、愛媛県からの参加者も受け入れているそうです。
・佐川町の自伐型林業・・・
ここから~~~~~~~~~~~
③木の駅ひだかに「自伐型林業」を目指す若者が研修にやってきた(2018.9.12/木の駅ひだか)
平成30年9月12日(水)「木の駅ひだか」が行っている薪林業の実践活動(
三島山)に 「自伐型林業」を目指す若者がやってきた。
若者は高知市の能勢翔吾さん。自伐型林業を目指す若者ですのでNPO法人土佐の森・救援隊の研修(自伐型林業の研修会)に参加した方がよろしいかと思いますが、とりあえず「木の駅ひだか」の薪林業の実践活動を体験していただきました。能勢さんは森林組合の山の現場で働いた経験もある有望な自伐型林業を目指す若者ですので、四宮先生の「自伐型林業研修会」で鍛えていただきたいと思います。
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④こうち山の日・県民参加の研修会(2018.9.21-24)
NPO法人土佐の森・救援隊&
木の駅ひだかは、
ネットワーク(
高知県山林協会)の支援により『こうち山の日・県民参加の研修会』を定期的に開催しています。
◆30/こうち山の日・県民参加の研修会・・・
ここから・・・・・・・・・・・・
・ネットワークとは?
「こうち山の日ボランティアネットワーク」のことです。
高知県山林協会が事務局となり、高知県下の森林ボランティア団体のネットワークを構築しています。
高知県の森林環境税関連の助成事業(
森・ヒト・こうち応援ネット)などのお世話もしています。
詳しくは、
ここから◆薪づくり研修会
(主催:木の駅ひだか)
・月日:平成30年9月21日(金)
・場所:日高村「木の駅ひだか」
・内容:薪づくり研修
[スタッフ]片岡、松本、西本、池田(木の駅ひだか)
[研修生/一般県民]8名
◆森林整備研修会/
土佐の森方式軽架線研修会(主催:NPO法人土佐の森・救援隊)
・月日:平成30年9月24日(月)
・場所:高知市「鳥越の森」
・内容:土佐の森方式軽架線研修
・
イベント告知板(「こうち山の日・県民参加支援公式サイト」より)
(開催場所が日高村本郷になっていますが、高知市鳥越です。)
[スタッフ] 片岡、松本、西本、(NPO法人土佐の森・救援隊)
[研修生/一般県民]1名。マンツーマンでみっちりと土佐の森方式軽架線の実践を行いました。疲労困憊のハードな中身の濃い研修となりました。
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