薪林業/最新情報(2月ートピックス)
機関誌:メルマガ薪林業(ブログ編集局/木の駅ひだか)
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厳寒時のとある日曜日、「木の駅ひだか/薪の良心市」には、薪ストーブ用・キャンプ用の薪を求めて大勢の薪ユーザーがやってきました。
冬に焚き火をするキャンプが流行っているそうで、特に若いキャンパーの皆さんがネットとかクチコミで薪の良心市のことを知って入れ替わり立ち替わりやってきています。
良心市を訪れるキャンパーの方に「良心市のことを何処で知ったか?」と質問すると、ほとんどの方が「ネットとかSNS、インタグラムのクチコミ」と答えます。
◆ユーチューブ(YouTube)
・木の駅ひだか・・・
ここから・焚火用の薪の良心市があったので薪を買いに行った・・・
ここから昭和の人間(
マッサン)にとって情報源といえば「新聞、雑誌、テレビ、ラジオ」が定番でしたが、平成の世は情報の世界も確実に様変わりしています。
・ネットサーフィン・・・27日に
アップします。
購入は1回のキャンプ用なのでしょうか、1コンテナとか2コンテナの少量ですが、週一とか月一の常連の方もおられるようです。
昭和の人間にとって「キャンプ」といえば、季語が夏ということからも夏休みの林間学校、臨海学校のイメージで、薪を使うのは「焚き火」ではなく「キャンプファイヤー」ということでしたが、平成のキャンパー達は「夏に限らず冬でも焚き火キャンプで料理を作って楽しむ」ということがごく自然の当たり前の生活様式になっているようです。
時代は情報の世界もそうですが、生活様式も確実に変化しているようです。次の新しい時代の「キャンプ」とは、どのようなものになっていくのでしょうか?

いずれにせよ「木の駅ひだか」は、昭和のキャンパーにも、平成のキャンパーにも、次世代のキャンパーにも、「キャンプ用の薪」をどんどん提供しますので、薪の良心市をごひいきにお願いいたします。
◆キャンプ用の薪・・・
ここから
また、キャンパーには新たに設置した「焚きつけ薪コーナー」が人気です。「値段が安い」「袋に詰め放題」がうけて、ほとんどの方がセットで購入しているようです。

◆焚きつけ薪・・・
ここから~~~~~~~~~~