『薪づくり活動』要領(薪工房)
①活動への参加資格は・・・
薪工房での活動に参加できるのは『木の駅ひだか』の会員に限ります。
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②活動への参加申し込みは・・・
予約制です。前日までに事務局(0889-24-5444/転送あり)に連絡して下さい。
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③活動内容
◆薪割り活動
・薪工房に、規定の長さ(約30cm)に切断したタンコロ(薪原木)を置いています。(常備)
・電動薪割り機を使用して、タンコロを適当な大きさに割っていただきます。
・割った薪はコンテナに入れていただきます。
活動の内容はこれだけです。
薪割り活動を実践した方は「氏名、活動日時、造ったコンテナ数」をメモして事務所ポストに投函して下さい。
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◆タンコロ造り活動(チェンソーを使える会員の限定活動です。)
・土場の薪原木置き場に、薪原木用の長材(1m~3m)を置いています。(常備)
・チェンソーを使用して、規定の長さ(約30cm)のタンコロに切断していただきます。
・タンコロは、そのまま置いて運搬する必要はありません。
活動の内容はこれだけです。タンコロ造り活動を実践した方は「氏名、活動日時」をメモして事務所ポストに投函して下さい。
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◆宅配活動(軽トラを所有する<軽トラで宅配出来る>会員の限定<互助>活動です。)
会員から「宅配サービス」の申し込みがあった場合に、『会員の会員のための会員による活動』ということで会員相互の助け合い活動として行っています。
宅配サービスとは?④モリ券の発行
『薪工房』で「薪づくり活動(薪割り、タンコロ造り又は宅配)」をしていただいた会員の方には、薪づくり活動参加証としての『モリ券』を適宜発行しています。
⑤運営
薪工房は、土佐の森方式<モリ券の発行>及び良心市形式<自己申告制>で運営しています。
いつでも自由にフレックスタイムで薪づくり活動などが出来ますが、機械類(薪割り機、チェンソーなど)及び、宅配用の軽トラの関係から同時に参加できる人数に制限があるので予約制としています。薪割り活動は原則的に一日一人(家族は複数人OK)です。タンコロ造りは人数の制限はありませんがバッチングしないように事前の予約をお願いします。宅配は「宅配サービス」の申し込み状況を事務局に確認の上、事前に予約をお願いします。
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◆モリ券の発行基準
これまで、薪工房でのモリ券の発行は、「モリ券の発行/使用はボランティア精神に基づいて行なう」というNPOの活動理念を根拠に駅長の判断(独断と偏見)で、かなり柔軟かつおおらかに発行してきましたが、薪工房の活動(仕事)への参加証としてのモリ券が「賃金見合いの現物支給」という側面が強まり、新たな民主的な(企業理念に基づく)基準をつくるべきとの意見が会員の中から出されるようになりました。
そのため、役員会でその基準を新たにつくることになりました。
【モリ券の発行基準】(5月の薪工房でのモリ券発行から適用)
現在、検討中
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[ChatGPT]
◆「モリ券」とは、
高知県で発行されている、いわゆる地域通貨の一つです。高知県内のお店やイベントで使用することができ、地域経済の活性化を目的としています。
モリ券は現金と交換することができません。1枚あたりの額面は概ね1,000円です。
モリ券は高知県内の飲食店や物販店、観光施設などで使用することができます。また、地域のイベントや催し物でも使用することができ、地域経済の活性化につながることが期待されています。
モリ券を利用することで、地域の特産品や観光施設を気軽に利用することができ、地域の魅力を再発見するきっかけにもなるとされています。
モリ券の利用により、地元のお店や企業を支援することができ、地域経済の発展にも貢献することができます。
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◆薪工房の問い合わせは、「木の駅ひだか」まで
電話:0889-24-5444
FAX:0889-24-5399
Eメールアドレス: tosa-wood@me.pikara.ne.jp
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