
高知県四万十町の東又小は、学校から徒歩5分ほどの場所に約9.6Haのヒノキ林を持つ。児童は10月から3月までほぼ週一回山に入り、除間伐作業のほか、木登りなどの野遊びも体験する。

支えるのは同町の「NPO法人朝霧森林倶楽部」だ。児童の指導だけでなく、学校林で伐採した木はチップ工場などに販売。年十数万円を東又小に還元しており、同校はその金で図書室の本を購入している。

同倶楽部の活動は基本、ボランティア。学校林に限らず各地で間伐や植栽を実施しており・・・
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■森林環境教育
土佐の森グループ(木の駅ひだか、NPO法人朝霧森林倶楽部、こうち森林救援隊、NPO法人土佐の森・救援隊)は、学校林(その他の森林でも)を利活用するための支援(
森林環境教育)を行っています。
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[木の駅ひだか]
①学校林で林業体験(能津小学校/日高村)
木の駅ひだか(片岡駅長)は、令和2年2月4日に日高村能津小学校の学校林で林業体験などの活動を行いました。(片岡財団支援)


こうち森林救援隊の田鍋講師による木工教室
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■木の駅ひだか
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[朝霧森林倶楽部]
②学校林に新しい遊具(東又小学校/四万十町)<高知新聞/2016.9.25>
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[事務局より]
朝霧森林倶楽部(湯浅事務局長)は平成27年5月、非営利活動法人(NPO)として、新たな船出をしました。
念願のNPO法人化が成り、それに伴い、見えてきた課題もあります。
会員の大半が一線を退いたメンバーで構成されているので、若い会員の加入、若い人たちによる活動も、加わってほしいものです。
今まで以上に地域への貢献などという面にも力を注いでまいります。

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[こうち森林救援隊]
③自然体験教室(川内小学校/いの町)

こうち森林救援隊の田鍋隊長からのレポートです。(2019.12.13)
詳しくは・・・
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[NPO法人土佐の森・救援隊]
④学校林に限らず森林環境教育(研修)を実施しています。

NPO法人土佐の森・救援隊の事務局長(=
四宮先生)が学童の森林環境教育(研修)を精力的に実施しています。
◆四宮先生の
学童森林環境教室(2015.10.16)

NPO法人土佐の森・救援隊から「森の一日先生」を派遣、四宮先生(学童森林環境教育チーム長)がオリジナルの資料により「森林の働きと間伐について」の授業を、指導員が間伐体験、ネイチャーゲームなどを行います・・・(続きは
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・四宮先生プロフィール・・・
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[高知新聞より]
■学校林を活用しているのは17校。活用には地域連携が鍵。
児童生徒が自然学習などを行う高知県内小中学校の学校林(校有林)の多くが、遊休資産となっている。
高知新聞の調査=表参照=によると現在、私立を含め19市町村の70校が保有しているが、木材の伐採・販売などを含めて活用しているのは9市町村の17校と4分の1。背景には間伐などを行う地域の人材不足がある。

国土緑化推進機構によると、学校林は明治時代から続く制度。木材を校舎建設に利用したり、売却益を備品購入や行事の費用に充てたりする目的で、市町村や住民から森林の貸与、提供を受けて設けられた。今では主に動植物の観察や林業体験などの場になった。
各市町村の教育委員会へのアンケートなどによると、利活用が進まない最大の理由は人材難だ。教職員は必ずしも森林の知識があるわけではなく、異動も避けられない。森林整備や児童生徒の指導は地域の住民頼みだが、過疎や林業衰退に伴って確保が難しくなったという。
[コメント]
高知県の各地域には、森林整備や児童生徒の森林環境教育指導を行う県庁の出先機関『林業事務所』があるはずですが、学校林の利活用、動植物の観察や林業体験などにどのように関わっているのでしょうか?地域住民との連携はあるのでしょうか?
高知県の学校林は林業演習を行う農業高校などを含めると107校の計1245・3ヘクタール。(国土緑化推進機構の現況調査)
鹿児島県に次ぐ全国2位の面積を誇るが、内実は森林県として寂しい状況です。1245HAの森林(学校林)が利活用されず、放置森林になっているのであれば由々しき問題です。
(この問題について、県議会でどなたかの議員さんに質問していただきたいものです。)