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土佐の森・文芸 融通無碍
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[第45話]
新国家◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
龍馬の手紙<新国家>・・・解説は尾崎前高知県知事
福井藩士・中根雪江宛ての「龍馬の手紙」である。
中根は松平春嶽が11歳で16代藩主に就任したときの教育係として御用掛となる。同時に福井藩主・松平慶永のもとで藩政改革派の主導権を得ることとなり藩政改革を実行した。
文久3年5月27日に京都の越前藩邸で坂本龍馬と会談した際に、龍馬から福井でじっとしている春嶽父子に上京するようにと要請されるが、機が熟していないと反対した。
文久4年6月に福井に帰国し、藩重臣会議の席で上京派である横井小楠らとの政争に敗れ蟄居となった。
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慶応3年11月10日
この日、龍馬は幕府の要人・
永井尚志を訪問したが、不在で逢えなかった。
永井尚志(融通無碍/人物評伝)この日に書いた福井藩士・中根雪江宛ての「龍馬の手紙」がある。
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追白
今日、永井玄蕃頭(=永井尚志)方へ訪ねていったのですが、面会は叶いませんでした。
(永井殿と)談じたい天下の議論が数々ありますので、明日また訪ねたいと考えているところですので大兄(=中根雪江)も御同行が叶いますならば実に大幸に存じます。
再拝
龍馬は翌日に、永井尚志と会見している。
幕府の要人・永井尚志と何を語ったのか記録はないが、「新国家」について論じたかもしれない。ちなみに、中根雪江が同行したかどうかは分らない。
龍馬と永井尚志<大政奉還~伏見戦争>龍馬暗殺5日前の「龍馬の手紙」(幕末足軽物語/関連話)龍馬、永井尚志に逢う(NHK)*****************
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元高知県知事橋本大二郎氏
南寿吉先生の遺作(高知新聞/2021.7.2)2024.12.31.20.37