NPO土佐の森・救援隊 代表
橋詰寿男
■「本川ファンド」を創設

土佐の森・救援隊が導入している森林証券制度の(いわゆる地域通貨券)「モリ券」による地域活性化を支援する目的で、いの町と「本川ファンド設置に関する協定書」を締結した。行政とNPOとが協定して、このようなファンド(基金)を設置するのは全国でも希な事例と思われる。
「本川ファンド」に積み立てる原資は主として、いの町有林内に放置された林地残材で、それを担保として「モリ券」発行を保証することにより、森林ボランティア活動の継続性を促し、あわせて地域の活性化を支援する仕組み。
18年度の積み立て額は、60万円余となり、「本川ファンド」では約500枚のモリ券発行の裏打ちを行った。
【写真】モリ券
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森林証券制度(モリ券)