■林地残材をバイオマスプラントへ搬入
◆7月11日(水) 雨のち曇り。
今日は、土佐の森・救援隊のNPV活動へ。6名の平日隊員が参加する。
前回の活動で、既に林道まで出して来ている林地残材(スギのC材・枝葉など)を、松本財団が新規導入した「林地残材運搬車」などトラック3台とパッカー車に積んで、佐川町のNEDOのバイオマスプラントへ搬入。運び込んだ林地残材の総重量は、8トン弱。
雨の中、カッパを着ての活動は大変でしたが、チームワークで順調に作業が進み、午前中に積み込みを終え、2時頃にはプラントへの搬入まで、すべて完了。お疲れさんでした!
仁淀川森林組合が行っている林地残材の受け入れ業務(態勢)は全自動で、何時でも、どれくらいでも搬入できるシステムになっている。
(三浦博史<いの町>・正会員/理事・技術認定委員会委員)
【写真】新規導入した林地残材運搬車(1.5トン)
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稼働し始めたバイオマスプラント(中嶋レポート)(ブログ:バーチャル[こうち自然村])
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◆過去の三浦隊員の「森林ボランティア日記」
・その1
17年07月31日(日)
・その2
17年11月04日(日)
・その3
18年11月27日(日)
・その4
19年07月03日(日)
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