
【写真】読売新聞の中嶋事務局長
4月7日付けの読売新聞夕刊(大阪4版2面)の紙面に、見覚えのある顔の人が「モリ券」5枚を持ってニコニコしているのが、結構大きな写真で出ていました。・・・あれっ?誰やったかな~
「明日へ・地域の力7・林業ボランティアから副業へ」という記事でした。記事の中には、中嶋事務局長のお名前しか見当たりませんでしたが、こないだの、J-FIC(日本林業調査会)に続き何かと(オール日本の)マスコミで話題にのぼる「土佐の森・救援隊」・・・頼もしい限りですね。(三木栄三<大阪府>大阪支部長)

【写真】朝日新聞の中嶋事務局長
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[ひとくちコメント]
■マスコミでの話題
最近、急速に土佐の森・救援隊の活動内容が中央のメディアに取り上げられ始めました。地元メディアは、まだまだイベントの話題くらいしか取り上げてくれませんが、「灯台もと暗し」で遠くの方ほど、土佐の森・救援隊の活動理念が見えるようです。土佐の森・救援隊の広報・情報発信も地元メディア、行政等に見えてないところが課題ですかね。

NHKは、昨年の夏に、どういう訳か高知放送局ではなく広島放送局が『ふるさと発スペシャル:
ちゅうごく再生プロジェクト「里山を救え! ~都市住民の力をどう生かす~ 」(制作:NHK広島放送局)』でモリ券をメインに土佐の森・救援隊の活動を取り上げてくれました。
今回、地元メディアのNHK高知放送局からも、やっと単なるイベント取材ではなく「土佐の森方式軽架線」にスポットを当てた番組を製作する話がきました。1日の放送局でのヒヤリングと、3日間の現地取材を行いました。5月14日に「高知まるごと情報市」(午後6:10~)の中で放映されます。(中嶋)【写真】
NHKの取材風景(いの町戸中2009.5.10)
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毎日新聞
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ビジネス高知(朝日新聞)
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日本経済新聞
『コメント』

小さい記事ですが日本経済新聞の全国版に掲載されたことはとても大きなことです。日本経済新聞は後で必ず現地に取材をします。どんな小さな記事でも現地取材をするのです。今後のNPOの活動は大事です。「近自然工法」にしましても認められるのに20年以上かかりました。原子力発電主体の日本のエネルギー政策が続く限り、バイオ発電など自然エネルギー関連は、なかなか評価があがらないでしょう。それはしかたがない。エネルギー政策は国策ですし。国のありかたを変えるしかないのです。(西村)
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日本経済新聞(四国版)
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共同通信ニュース(
岩手日報など全国の
地方新聞)
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林政ニュース(J-FIC)
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農業協同組合新聞
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現代林業(全国林業改良普及協会)
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高知新聞
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高知新聞
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四万十通信