■続・近況報告!
新潟での森林ボランティア活動(主催:
NPO法人里山クリーン新潟)の続報です。
新潟の森林ボランティア活動に土佐の森・救援隊新潟支部の会員2名支部長&小学5年生)が参加しました。
場所は前回と同じく、新潟県阿賀野市村杉、村杉温泉近くの「五頭山麓いこいの森」。

活動は「木工作業」ですが、2組のキャンセルがあったということで、参加者は新潟支部の会員2名だけとなりました。(木工作業は基本的に大人数に対応しきれないため、1日3~4組の受け入れだそうです。)

参加者2名ですので、作品は何でもOKということになり、小学5年生の会員は大喜びで、机と椅子のセットという大作に取り組むことになりました。木工用に様々な機械が準備(こうち森林救援隊の木工部よりも多いかも・・・)されており、適切な指導の下、支部長とNPO理事長の2人で、予定していた3時までに、見事作り上げました。(小学5年生会員は何をしていたの?)
こうち森林救援隊木工部から比べると、明らかにレベルの低い作品?でしたが何とか形になりました。(恥ずかしいので写真は添付しません。こうち森林救援隊木工部の作品を見て、とばかり、再度ブログを紹介しましたので、アクセスが上がるかと思います。)

【写真】こうち森林救援隊木工部製作のレベルの高い作品??・・・ん?「森のテーブル」(YASU 海の駅クラブのテラスにて活躍中)
途中で、前回の実績から残りの伐採作業を頼まれ、何本かの杉を伐採しました。(焼けた木は堅く軽いため、頼まれた方向に倒すのには苦労しました。つるを通常の幅にすると、くさびを入れても倒れてくれないのです。)
予定されていた製材機(ハスクバーナ)は使う機会がありませんでしたが、間近で見させて貰いました。ガソリンエンジンで動くため、電力が無い場所にも設置可能な「帯のこ製材機」でした。
以上、新潟支部の活動報告でした。 (小林 智<新潟県>新潟支部長)
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【特別活動報告】
■副業的自伐林家養成塾に新潟支部長が参加

9月20日(日)、土佐の森・救援隊が定例会活動において開講している副業型自伐林家養成塾(21年8月~22年3月迄)に、遠く新潟市から参加してくれた懐かしい小林隊員(土佐の森・救援隊新潟支部長)の姿が・・・
林内作業車の扱いも慣れたもので、全くブランクを感じさせません。仕事の都合で止むを得ず新潟まで行かれることとなりましたが、皆、彼の復帰を首を長~くして待っております。(中川睦雄/「ブログ・こうち森林救援隊」より)
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[ひとくちメモ]
■新潟支部からの
レポート集

【写真】小林隊員を囲んでの高知流オモテナシ(ウラガアルの?・・・ん )交流会・お客(葉牡丹/21.9.21)