
地方自治体を活性化する具体的なアイデアを練る総務省の「地域の元気創造本部」が発足し、新藤総務大臣は「地域に大きな効果をもたらすことに挑戦したい」と訓示しました。
地域資源と地域資金を自治体が核となって結びつけ、地域の元気事業を起こしていく「地域経済イノベーションサイクル」の全国各地での展開や地域の主体的な計画に基づき、地域活性化に直結するような新しい公共事業のあり方等について、有識者の方々から幅広くご意見をいただくことを主な活動内容とする「地域の元気創造有識者会議」を開催します・・・続きは
ここから
【写真】地域の元気創造有識者会議(平成25年2月15日)
会議の冒頭 挨拶をする新藤総務大臣
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
高知県では、尾崎知事の陣頭指揮で地域の元気を創造する施策(あったかふれあいセンター)をすすめていますが、国では総務省が「地域の元気創造本部」を発足させました。13人をメンバーとする「地域の元気創造有識者会議」が設けられ、地方自治体を活性化する具体的なアイデアを練ることになりました。その13人のメンバーにNPO法人土佐の森・救援隊の中嶋事務局長が委嘱され、「土佐の森方式の地域を元気にする施策」を提言します。
・
有識者会議の初会合(高知新聞<2013.2.18>より)