■近自然作業道

四国のてっぺん、いの町本川で、『
未来の森づくりプロジェクト』が順調に進展中です。土佐の森・救援隊の1月定例会は、県の「生き活きこうちの森づくり事業」を実施。現在、未来の森では、近自然作業道を建設中ですが、その脇で、間伐と研修会を開催しました。会員が12名、地元のボランティアが3名、その他が2名、合計17名の参加でした。
土佐の森救援隊は事故を起こさない安全作業の基本を忠実に実行しています。少々効率が悪くても、オーソドックスな安全作業の徹底を活動方針としています。間伐作業は、二人以上を一組にして、お互いに安全を確認しながら進めています。

また、この日は「
近自然作業道敷設の見学会」も行いました。大正町の近自然作業道敷設軍団が、ユンボひとつで行う、無駄なく、自然にやさしく、かつあらゆる工夫を盛り込んだ見事な作業に、皆感嘆のため息でした。
(
中嶋健造正会員/事務局長)
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■「未来の森づくり」進展中

早朝の雪にもめげず頑張りました。「
大正町方式の近自然作業道」の敷設も順調に進んでいます・・・[
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